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Seaseons

2016.05.29.Sun.19:44

猥な表情は影になっても、薄く照らした部屋の隅の間接照明が淡く浮かび上がらせていた。まさしく性欲の虜になっている、という顔をしたゆりなは、Mさんの布団を半分はだけて、その上に身体を重ね、Mさんの豊かな乳房を揉みながらじっと見つめていた。その視線は、Mさんと二人きりで交わっている時よりも、更に淫猥な熱を帯びていて、何処か表情をも紅潮しているように、Mさんには感じられた。

目を覚ましたMさんを認めると、ゆりなは顔を近づけて唇を重ねてきた。いつもの調子とはいかず、不器用にその唇を受け止めたその向こうに、しっかりと彼氏の顔が見えた。ゆりなの背中の向こうにうつむき加減の彼氏の顔が照明に浮かんでいた。おそらくゆりなをバックから突いている最中だろう、とすぐに理解出来た。彼氏の上半身が規則的に動いているのが、薄暗がりの中でも見えていたのだ。

声を出す暇もなく、ゆりなの手はMさんの下腹部に触れた。そこにはいつの間にか、Mさん自身の手が宛がわれていた。おそらくはゆりなは暫くMさんに刺激を加えていて、それに応えるように無意識のうちにMさんは自慰まがいの行為に及んでいたのだろう。夢の中のやけにリアルな陶酔感は、きっとそれが理由だったに違いない。濡れ始めていたのも、きっとゆりなの手が導いたのだ。

眠りに入ってからそれほど時間は経っていなかった。そうすると、ゆりなが彼氏と始めてすぐ、Mさんに絡みついてきたのだと予想出来た。とすると、彼氏の思惑は別にして、ゆりなはやはりMさんと慰め合うことを望んでいたのだろうと、Mさんは思った。それでも、ゆりなは彼氏の突き上げに素直に反応して、肌を振るわせて喘いでいる。しばらくはその奇妙なゆりなの振る舞いに、Mさんは困惑を隠せなかった。




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