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So What

2016.05.24.Tue.01:52

情はMさんの方に比較的多く注がれ、肉欲は男で満足する。ゆりなの場合それでバランスが取れていたが、一方のMさんの方はそれほど割り切れはしなかった。肉欲はやはり逞しい勃起にもっとも惹かれた。だが、ゆりなの存在が初めて、Mさんの愛情の向かう先が見当たらないという事実に気づかされた。果たして自分が最も愛しているのは誰か、今更ながらにその存在が見いだせなかったのだ。

セックスは相変わらず、ODさんの宛がう男達で満足していたが、その誰もに愛情を感じることがほとんどなかった。Oとは半分同棲のような格好になっているにもかかわらず、恋愛感情で繋がっているか、と云えばそれが全部ではなかった。全くないとは言い切れないが、肉欲より優先することはない。安心や信頼はあっても、それはあくまでもセックスをする上での契約条件のようなものに過ぎなかったのだ。

それはおそらく年齢的なものだろう、と半ば諦めていたMさんだったが、そこへゆりなが不思議な愛情を傾けてきたのだ。それを受け入れることが出来たのは、愛情に隙間があったのか、あるいは同性への愛が変質したのか、Mさんはよく分からなかったが、その時期もっともすんなりと寄り添えるものではあったのだ。なによりゆりなが示す愛情は、異性が示す安心感とは比べものにならないほどで、それはMさんには重要なモノでもあった。

その微妙なバランス、というよりも曖昧な愛情とセックスがない交ぜになった混沌は、Mさんには初めての体験で、おそらくゆりなもそうだろうと思っていた。ただ、そこを中心に据えると、不思議なことに新たな淫猥な感触を感じることが出来ることにMさんは気づいた。男女の別なく肌の触れ合いが、淫靡な炎を焦がし絶頂を導くことは、新たな淫蕩に耽る世界の訪れをMさんに予感させたのだった。




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