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The Art of Parties

2016.05.04.Wed.01:59

徳感を高めるのは、もちろん相手が男であることの方がずっと緊張感を呼び起こしてMさんを興奮させるのだが、Oをないがしろにするという意味では、ゆりなもまた最適な存在だった。ゆりな自身、彼氏がいる、という話は聞いていたが、それ以上にMさんにぞっこんだったのだ。Mさん以上に、依存心の強い面をゆりなは持っているようで、それが好き嫌いのハッキリした性格と相まって、向かうベクトルが先鋭的になってしまうのだ。

仕事場でも、先輩先輩、といって何かにつけて席を同じくすることを望み、もちろんプライベートでは休日になると一緒に過ごしたがる。疑似恋人と云っても、おかしくないほどゆりなはMさんにベッタリだったのだ。それほどまでに慕われるのは、相手が男でも女でも、気分が悪くなる道理はない。そしてそれをまた、Mさんも上手く利用しながら、O達との距離に楽しみを見いだしていた。

だが、同棲であるためにどこまで行っても疑似恋人であることに変わりがないはずなのに、いつしか親密さが思いも寄らぬ方向へと進んでいくことになる。ちょっとした遊びのつもりでOとの距離を置く理由にしていたゆりなが、その親密さのラインを踏み越えて来始めたのだ。ゆりなの方にしても、愛情の向かう咲には男女の性別は関係なく、愛すれば慈しみたいと請い願うことを当たり前のように感じていたのだ。

それはもう何度も泊まりに来て、すっかりMさんの部屋に慣れきってしまったある日の夜に始まった。パジャマ代わりの部屋着姿も見慣れて、お互いの行動に緊張感がなくなってきて、そういう意味ではO以来の半同棲人とも云えるような存在にゆりなはなっていた。当然、夜は布団を並べて床につくのだが、その前に軽くアルコールで身体を浸して、夜が更けるのを待っていたのだった。




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