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Cantonese Boy

2016.05.03.Tue.12:11

っ越した当時、生活が安定してくると、Oとの逢瀬がほとんどプライベートの楽しみを独占してしまい、それはもう恋人同士のそれを多少逸脱しかけていた。私と別れて以来、Mさんはその時に至るまで特定のパートナーを得ておらず、相変わらず漁色に余念は無かったが、決まった恋人を作ることはなかった。それまでの幾らかの束縛に嫌気が差していたのもあるが、過度な欲望を満足させるには、やはり独り身が最も適していたのだ。

それが一人暮らしの寂しさもあって、Oに恋人のような役が回ってきたのでもあったが、お互いにそのことは別天地の遊びという自覚はあったのだ。だからこそ、異常なほどのめり込んだのであったが、元来依存性の強いMさんは、その境を見失いそうになり、多少の不安を感じることもないわけではなかった。別に不倫に抵抗はなかったものの、オーの身体だけで満足してしまうような、どこか寂しい感情が、Mさんの中には常にあったのだ。

それをゆりなの存在は上手く調整する効果があった。女友達が泊まりに来る、という理由に、Oは口を挟む余地はなかったが、それがどこか、Oの目を盗んで他で逢い引きをしているような、疑似浮気、とでもいうような感覚をもたらしていたのだ。もちろんDさんがよこした男達と逢う時は、まさしく恋人を裏切るような気分になる。Mさんの中で、背徳から産まれる昂揚は、もうなくてはならない相手見になってもいたのだ。

その背徳感は、元々はOとの間に産まれたものだったが、その箍が外れてゾクゾクするような緊張感からは遠ざかっていた。Mさんはそのことにいくらか不満に思っていたのだ。本末転倒だが、浮気をするために恋人を作る、というような性癖が、Mさんの中には確実に根付いており、その一番便利な相手にOがその時、選ばれていたというわけだった。




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