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The Heat is On

2016.03.11.Fri.05:57

恥を煽るためのプレイの一つとして購入させたアナル用バイブだったが、買った限りは使ってみたくなるのが人の性だ。Oはダメ元で使ってみよう、と持ちかけた。一刀両断に断られることを予想していたOは、だがしかし、断りはしたものの以前ほど強く拒否しないMさんに気づいたのだった。そして、最初に彼がMさんにアナルセックスを持ちかけてから、ずいぶんと時間が経っていることにも思い至った。それだけ、二人のセックスにも時間が重ねられていたのだ。

その時すでにDさん達にアヌスを充分に開発されていたMさんは、Oとのセックスにマンネリを感じ始めていた。特に新天地に赴いてから思うように男を漁ることが不自由になってしまっていた不満もあった。Oとのセックスは新天地には必要不可欠だが、それだけに縛られるのもあまり好ましい状況とは言えなかったのだ。結果としてOだけに固執するのは、彼女自身にもどこかストレスを感じていたのだ。

最期の聖域がいわばアナルセックスであって、それを許せばもう後がないのは分かっていたが、Mさんは欲望には勝てなかった。信頼を秤に掛けるようなところはあったが、その点で云えば、いつの間にかOとの付き合いは長くなっていたし、そもそもセックスの相性も良い。それがMさんの抱える不満を全て解消するとは言い切れないけれど、何か変化を熱望し、またそれに見合う相手としてOは申し分なかったのだ。

何度か断った過去があるにもかかわらず、その心境の変化にOはめざとく食いついてきた。もちろん最初はバイブを使ってみるだけ、という申し出だったがその先はもう坂道を転げ落ちるように待っているのだ。そして結局、Oの熱心な押しにMさんは負けてしまった、という体裁を整えて、二人の新たな境地へと足を踏み出してしまったのだ。それは茫漠とした荒れ地を歩き始める端緒でもあったのだった。




川又美優 牧山純子 伊藤朱里 大丸智子 平松加奈 佐藤真弓







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