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The Number of the Beast

2016.02.09.Tue.23:34

精寸前の処で、逃げ出すようにOは勃起を引き抜いた。おそらくバスルームか、それとも寝起きに事を構えたのか、一度射精していたのだろう。そのことでいくらかMさんの倍加した名器の攻撃に耐えることができたのだった。Oは身を引いて、いくらか困った表情を浮かべた。未だ昼間の部屋の明るさと、二人の交わる卑猥さはかけ離れていて、肌の重なりが解けるとたちまちのどかな風景が広がってしまう。

勃起の刺激がなくなったせいなのか、Mさんはバイブから手を離した。だが、名残惜しそうにさっきまで勃起を受け入れていた妃部に指を這わせた。軽く触れただけで、ビクビクと激しく身体を揺らした。後ろを責められると敏感になっちゃう、と彼女は独りごちた。アヌスへの刺激は当然だが、Oだけを喜悦に誘うのではなく、その当事者であるMさんにも、至福の瞬間をもたらすのだった。

苦笑したままOは再び彼女の足下にしゃがみ込み、その様子を眺めていた。勃起を翻弄されて逃げ出したような格好になったにもかかわらず、Mさんの妃部は卑猥さを増してOを誘っていた。確かに、あっという間に射精してしまう結果になっても、快感を導いているのには変わりはないのだ。せっかく犯した妃裂の奥が、もどかしそうに口を開いて覗き込むOを見つめていた。

それよりも、Oにはもっと深い目的があった。OはそこまでにじっくりとMさんを味わいたいと思っていたが、早々に作戦を変更した。イキ逸っている勃起が、待ちきれなくなったように持ち主の欲情を突き動かしたのだ。プログラムのいくつかを飛ばして、本来の目的に一直線に突き進むように急き立てる。お返しだ、と今度はOの方が誰に云うともなく言葉を落とすと、ソファに上に置かれたままの別のバイブに手を伸ばした。





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