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mele moe

2015.12.05.Sat.12:48

の中では未だその場所を強く意識して、没頭できないはずなのに、身体はOの手に触れられて素直に反応していた。その乖離は幾度となく経験したことではあるけれど、これほどまでにくっきりとラインが引かれているものは珍しいと、Mさん自身は思っていた。しかし、馴れるとそこは、ただの闇であり、その向こうに誰かの顔を認めたとしても、快感の幕がそれを上手に覆い隠してゆく気がした。

きっとそれは導いているのがOだからだろうと、Mさんはそこは素直に認めていた。大学時代に性の手ほどきをMさんに施した先輩以来の数少ないMさんを解放することが出来るセックス相手だった。流されるまま理性を追いやることに、未だ躊躇は強く残っていたが、身体が感じる快感の渦も、しっかりと享受していた。両方を自らコントロールすることは、なかなか難しかったが、こと欲望に傾くことに重きを置くなら、Oはそのハンドリングに長けていた。

Oは強い力で乳房を揉みながら、Mさんに何かを促すように下半身を押しつけてきた。両手がふさがっていることはMさんには分かっていて、いつもならば協力するはずだったが、Mさんにはその決心がまだ完全にはつかない。仕方なく、Oは手を乳房から離すと、そのまま肩口まで滑らせてワンピースの布地を掴むと、やや強引に一気に下へとズリ下ろした。

ノースリーブのワンピースは抵抗もなくするりとMさんの肌を抜けていき、ほぼ彼女は全裸になってしまった。条件反射のように、その刹那、Mさんは腕を抜きやすくするように身体を動かしていたのに気がついて、もうどうにでもなれ、とやっと踏ん切りがついたのだった。やはり自分だって、とそう思わずにおられない。その途端、Mさんの中心で、情欲の炎が高く舞い上がり、あっという間にMさんの全身を焦がしてしまった。





川上由佳 長山寺加奈子 浅井加奈子








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