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HIGH ON LOVE

2015.11.26.Thu.02:55

放的になるのが、天井のない場所でのセックスの一番の快感ではあったが、それを最も堪能したがったのはMさんの方だった。たいていそういう時は立ったままバックで繋がることが多いのだが、その時顔を見上げて見える、空の高さや何も遮ることのない光景は彼女をそのままどこまでも高みに連れて行ってしまうような、そんな感覚が好きだった。逆にOは、スリルとの引き合いで必ず衣服を着けていた。二人して全裸になることは滅多になかったのだ。

結局そういうシチュエーションは皆無だったのだが、二人が繋がっているところを誰かに見つかった場合、Mさんのあられもない姿だけが晒される、という想像がOの嗜虐を刺激するのだった。つまり本当は、見知らぬ誰かに覗かれている方が、より興奮を誘うことをOは自覚していた。だから、そのことを強調するようにOは勃起だけを露出するようになり、一方のMさんは、決まって全裸でそれを受け入れるようになっていた。

地下駐車場のトイレでも状況は同じで、Mさんはまずその中で身ぐるみをはがされ、何も付けない姿でOに貫かれた。抵抗は示すが、声を出すことは出来ず、結果Oの行為を了解したことにされてしまう。そうやってどんどん剥かれていくのだ。話し声が聞こえると、薄い扉一枚隔てて全裸の女がいる、という事実に、Oはひどく興奮を示した。そして、同様にMさんも被虐の本性を突かれていつも以上に勃起を締め付けた。

状況だけで頭がボッとするぐらいに熱くなり、Mさん自身はその時のことをよく覚えていない。ただ、ひどく興奮して自ら敏感な部分を虐めて、何度もそこでイキ果てた。その度に猥らな声が漏れそうになるのを、自分の指を噛んでこらえて、気がつくとうっすらと血が滲んでいたほどだった。それでも荒い吐息に隠れて、努力が無駄になることもある。しかし、扉のこちら側でも、実はその外の様子を想像するしかないのだった。





オマハ 田村真穂 リベンジポルノオレのオチンチンワールド・ワイド・デビュー





佐々木絵美


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