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LIVIN' IN THE CITY

2015.11.01.Sun.17:54

間をかけてようやく辿り着き、ベランダに出る戸を開けると、外の喧噪が一気にMさんの耳を賑わせた。ベランダの周囲は外から見えないように高いコンクリートの壁になっているが、天井は吹き抜けで遮るものはない。近くを通る幹線道路を走るクルマの音が、すぐそこに聞こえるのだ。少し遅い時間だからか、トラックが走り去る方向がやけに耳に付いた。

壁一面に施されたイルミネーションは、陳腐なものだったが何色もの色がひらめく様は確かに目を惹かれた。Mさんが男と繋がったままベランダに出ると、その七色の光が肌を照らした。肌と言っても、ちょうど捲り上げられたスカートから覗くMさんの尻から下だけが晒されているに過ぎない。男はその明滅する壁に背中を向けるように身体を返して、やっとMさんをじっくりと味わうことにした。

ベランダには狭い上に観葉植物や、ちょっとしたオブジェが飾られていて、あまり自由に動けるスペースはなかった。本来そこに出て行く目的で作られたものではなかったからだが、そのせいでくつろぐような机も椅子もなかった。自然とMさんを立ったまま犯すことになり、その身体を支えるには、窓ガラスに手を付けるのが最も簡単だった。男はその通りに、Mさんを室内を透けて見るガラス戸へと向かせた。

手は男の手に握られ、仕方なく上半身をガラスに押しつける。顔から胸にかけてを全面曇りのないガラスに押しつけると、ひんやりとした感触が伝わってきて、火照ったMさんには心地よかった。だが、いっそう男の勃起を受け入れている下腹部が熱く脈動するのを、意識せざるを得なくなる。それをいっそう煽るように、男はずんずんと重い打ち込みを次第に早めていった。





長町穂乃香 荒木奏美 仲居さんの性サ-ビス







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