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Share Little Love

2015.10.25.Sun.14:12

しぶりに逢おう、とその男から連絡が来たのは、その日の昼休みで食事の最中に珍しく着信があったのだ。食事に誘われるのはよくあることだったが、ちょうど両親が不在の期間で、自分一人で用意をして済ませるというのも味気なく、二つ返事で了解したのだった。加えて、前日のOとの逢瀬が、いくらか甘美な記憶を持ってMさんの中に蟠かまっていて、セックスを求める情欲が高まっていたのもあった。

その男は、初めて逢った時から周りの者達にハル君と呼ばれていて、Mさんもケータイのアドレスにはその名前で登録してあった。どうやら下の名前らしく、名字は知らない。だが、年下らしいその男を、Mさんもハル君、と呼んでそれ以上のことを知ろうとは思わなかった。何度か逢っているはずだし、その度にセックスしているが、名前以上のことをお互いによく走らないのだった。

待ち合わせは少し遅い時間で、それはそのハル君と呼ばれる男の都合だったが、一度家に帰って待ち合わせの場所に赴くのにはちょうどい良い時間だった。顔を合わせてすぐに、待ち合わせ場所の近くのイタリア料理に向かった。そこでMさんは夕食とワインを飲んだ。一方のハル君は、運転があるからと云ってアルコールには口を付けず、結局、Mさんばかりがほんのりと頬を上気させる結果になった。

そのまま少しドライブをして、派手なネオンの灯るラブホテルへと向かった。場所は郊外にあったが、そこだけ煌々とした明かりに包まれてぽっかりと浮かび上がっているような、そんな場所だったが、彼とセックスする時はほぼそのホテルを使っていたのだ。確かそのホテルを最初に選んだのはMさんの方が、そのことをハル君と呼ばれる男は覚えていて、いつも最後のゴールをそこに設定していたのだった。





岡田さえ 寒川幸奈 白羽ゆり








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