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Ain't, No Talkin' To Love

2015.10.24.Sat.23:48

会を覗かれた、というのはあくまでもOの方の都合で、Mさんにはその日、その男と会うというのは、日常の延長線上にあった。食事に誘われて、それが一対一になら当然、その後にセックスが伴うのは分かっていて、相手がそれ相応に信頼が置けるなら、拒否する理由は全くなかった。そもそも、そういう相手でない限り二人きりで逢おうとはしないのがMさんだった。

その男と最初に知り合ったのはDさんの紹介で、やはり何人かの内の一人だった。マスターの店で待ち合わせて、Dさんの前で痴態を披露する、いつものパーティーの参加者だった。Mさんを満たすためだけに集まった男達の中の一人で、いわば繋がりは下半身に集中していたのだ。為人よりも、セックスでいかに興奮させられてか、どれほど手練手管に長けていたかが、Mさんの中の記憶に引っかかるような間柄だった。

それでも、個人的に連絡先を交換するの者は、そう多くはなく、Mさん自身が選り好みをしているわけではないが、みなDさんの紹介、あるいは、MさんがDさんの親しい者、という意識があって、彼女個人と繋がりを持とうとすることがなかったのだ。MさんがDさんのパートナーであるという暗黙の了解が、それ以上踏み込むことにブレーキをかけていた。もっとも、また逢いたければDさんを介せば、だいたいはそれが叶うのだった。

だから、何がきっかけで、個人的に連絡が取り合えるようにしたのかは、Mさんも定かに覚えてはいなかった。取り立ててセックス以外が記憶に残る相手でもなかったのだが、逢って負担に思う相手でもなかった。Oが目撃するまでにも、何度か逢っており、都合がつかなければまた今度、といって断っていた。その程度、という間柄に、お互いが納得していたのだった。





岡田さえ 寒川幸奈 白羽ゆり





ミキ・大手旅行代理店勤務(24歳・仮名)


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