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Lift Me Up

2015.08.21.Fri.02:42

年の夢が今ようやく叶うはずなのに、Wは実際に感じるMさんの手の感触を、どこか違和感を持って捕らえていた。風俗嬢に捕まれている感触と、違いがそれほどハッキリとは感じられなかったあっけなさもある。それ以上に目の前の現実が夢の中に取り込まれたような奇妙な感覚に纏わり付かれていた。彼の頭の中で、Mさんは様々な痴態を演じさせていたが、何度も反芻したあの日のリアルな風景とあまりにも似すぎているせいかもしれない。

彼の頭の中にあるMさんのイメージそのままに、もう彼女の瞳には淫靡な色が滲んでいて、先輩後輩という関係すら危うくなっていた。セックスのためなら立場を逆転しても好い、とすら思っている節を、Wは感じていたのだ。実際、その立場の逆転は、Wの中で淫靡な想像の極めつけだった。自分が想像するMさんそのままでそこにいるはずなのに、自分の望みが叶うことへの怖さが急に頭をもたげてきたのだ。

不意に、Wは腰を浮かせてMさんににじり寄ると、その鼻先に自分の勃起を近づけた。そして半ば力任せにMさんの後頭部を抱くと、その勃起を口元に寄せて、そのままねじ込んだ。Mさんは小さく呻いたが、拒否することなくそれを受け入れ、たちまち舌を使って勃起を慰め始めた。明らかに自分の手では再現できない、独特の感触がWを貫いた。その光景を何度も想像したのに、感触を伴う現実は思考を吹き飛ばすのに充分だった。

ジュルジュルと唾液の音を漏らしながら、熱心に勃起をしゃぶるMさんは、もうWのことを見ていなかった。Wも、続々と沸き起こる快感にだんだんと自制が効かなくなってくるのを自覚し始めていた。自らねじ込んだ勃起は引き金となって、Mさんへの積年の思いを、ぶちまけてしまおうと吠え始めていたのだった。違和感も夢が叶う幸福も、その恐怖も、ない交ぜになって欲望に溶け、その下部となってWは男を取り戻したかのように、荒々しい衝動に襲われていた。





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