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Can't Play Dead

2015.08.17.Mon.15:29

現して見せてくれよ、と壁の向こうから声がかかった。変なこと云わないで、とMさんは朗らかに笑って返したのだが、それを見てWは、ほんのりと思い浮かべていた期待をうち消した。やはりそれは大胆な想像だったに違いない、と自分を苛んだ。それはあまりにも虫の良すぎる話だと思った。いくらS達にたきつけられてここまで来たとは言え、やはりノーマルなただの水泳部の先輩としてのMさんの印象が決意を鈍らせる。

だってそのために来たんだろ、とSの声がする。それはWに向けられた声だったが、実際にはMさんの方が先に反応した。今度はあなたが覗かれてみるつもり?Mさんは自分でも大胆だな、と思うようなセリフを口にした。言葉を吐いたMさんもいくらか自分の大胆さに驚いたが、それを聞いたWは当惑したような表情でまじまじとMさんを見つめていた。実を云うと、Mさんの中でも、別の思いがさっきからわき起こっていたのだ。

根っからの淫乱だな、と自分でも思う瞬間なのだが、セクシャルな話題になり、状況がそちらに傾いてくると、身体が自然に反応してくるのだ。どんな状況でも、相手が男なら、一度は身体を重ねる場面を想像してしまう。そしてどこかで、それが現実の物になるまでのプロセスを組み立ててしまうのだ。今までにWのことを、そんな風に見たことはなかったはずだが、何故か今ここで彼に組み敷かれる想像は、容易に叶うのだった。

Wの部屋から出る時に、ここへ来てすることは半ば、Mさんの中ではもう既定事実で、後はきっかけだけだった。昨夜の延長で、何もないはずはないと覚悟はしていた。ただ、Wが積極的に状況を動かす人物ではないことは良く知っていた。休憩室に入ったMさんをWが追いかけるようにし向けたのはSだったのだが、そこから先はMさん自身がリードをしないと、とそれは違う形での先輩としての役割のように思えていた。





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