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もうひとつの空

2015.07.10.Fri.12:48

じ町内に他の後輩や、同じ水泳部の仲間も何人もが住んでいたにもかかわらず、その後輩の部屋が特別だったのは、Mさんの部屋からWの部屋が丸見えだったことがもっとも大きな理由だった。Mさん自身は数えるほどでしかないが、同棲していた当時の恋人のタケシは、後輩の部屋の窓を見やって明かりがついていると、よく用事を言いつけていた。酔った勢いで用事も無いのに呼び出したことも、幾度もあった。

また、Wも素直に先輩の云うことをよく聞いて、マメに用事をこなしていた。嫌な顔ひとつしなかったのは、上下関係もあったが、そもそもの人の良さが大きな理由だろう。それをよいことに、若いMさん達は彼をあごで使っていたのだ。今考えると赤面するほどの傍若無人振りだが、当時はあまり違和感を感じなかった。そんなことを感じさせないほど、WもまたMさん達を立てていたのは間違いない。

Mさんがあからさまにその後輩を、多少よこしまな心持ちでイイように使ったことは、彼女の記憶の中では数えるほどしかない。ただ、その中のひとつは今となっては余り思い出したくもない、結構酷い仕打ちだった気がするのだ。だから、意識的にその記憶を封印していた所もあったのだ。Wが持ち出した思い出話は、そのことに間違いないだろうと、Mさんは覚悟した。

そのことに気づいたMさんと、被害者のWは顔を見合わせて、何ともいえない苦々しい笑みを交わしあったのだが、Mさん自身、そのことになんの反論も出来ずに、早々と白旗を揚げていた。視線でそれをWに伝える。それを確認すると、Wはひとつ頷いて何から話そうか少し思案した。小さな座卓に並んだ他の二人も興味深そうにWに注目する。彼はやや照れたような表情を浮かべると、ゆっくりと事の顛末を話し始めた。





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