FC2ブログ

ひと夏の居候

2015.07.09.Thu.05:52

風景な部屋の中だったが、一応座布団やコタツ兼用の座卓などがあって、そこに四人はそれぞれ腰を下ろした。Wが急須で入れたお茶を出して、皆ホッと一息ついた。昨夜の乱交から、同窓会の意味ではずっと続いていたが、この何ともいえないのどかな雰囲気とのギャップに、Mさんの緊張は未だ残っていた。それはMさんの大学時代が、淫らな部分と健全な部分が背中合わせで彩られている翔子でもあった。

さっき嫌じゃなかったって言ってましたけど、ひとつだけ勘弁してくれよ、って思ったことがありました、と思いだしたようにWが言い出した。その言葉を聞いて、Mさんは瞬間、先輩を部屋に連れ込んだ時のことを思い出した。お目付役にWを宛っていたが、それが敵わず、申し訳ありません、と電話をかけてきたその声が瞬間に甦ってきた。タケシの不意の帰宅で先輩との行為が中断され、八つ当たりのように確かWを責めた記憶がある。

だが、Wが持ち出した話は、全く別のものだった。大学時代、俺は全然彼女が出来なかったんですけど、と云ってMさんの目を覗き込むように見た。Wの恋路を邪魔したつもりはなかったが、彼に恋人がいないのは半ば既定事実で、今となってもカップルでいるWを想像は出来ない。でも、と一呼吸をおいて、一度だけ、できかけた時はあるんですよ、とWMさんに何かを訴えるような口調で続けた。

その時、やっとMさんの脳裏にある場面が浮かんだ。その舞台はまさしく、今いるWの部屋だった。Mさんが三回生の頃で、確かにその頃もっとも先輩風を吹かせていた時期でもあった。当時つきあっていたタケシとぎくしゃくしていた時期も重なって、殺伐とした心持ちのはけ口を探しているようなそんな毎日を送っていたのだった。肉欲に溺れるほどまだ淫蕩な自分を受け入れきれてはおらず、悶々とした身体を持て余していた頃だった。





久本真菜 アナルSEX ハードな調教無修正







スポンサーサイト
FC2公認の男性用高額求人サイトが誕生!
稼ぎたい男子はここで仕事を探せ!
[PR]

コメント

管理者にだけ表示を許可する