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Too Short

2015.06.14.Sun.06:58

歩しよう、と冗談めかしてOが云って、そのままあぜ道をゆっくりとしたスピードで歩かされる。雑草の踏み固められたちょうどクルマのタイや二本分のラインの一方を、たどたどしい足取りでMさんは歩いていった。自分が先行して前を歩いているが、後ろから追い立てられてのことだった。何度も後ろを振り向いて、困惑の表情を訴える。だが、Oは無表情を極めて、有無を言わせない。

画面には、少し離れた所にある同じような空き地にKのクルマが止められているのが見えた。そちらの方が幾分広そうだが、代わりに周囲にブッシュのような物がなく、稲の刈り取られたあとの田圃が見えていた。遮るモノのない周囲に開けた場所だったが、なによりその風景は、そこに人の出入りがあることをにおわせていた。田んぼは綺麗に整理されて、人の手が加わっていることが如実に分かるのだ。

結局、MさんはKのクルマの所まで歩かされた。田圃からはKのクルマの陰になるように逃げ込む。幸い彼ら以外にその場に人の気配は全くないようだったが、誰かが通り過ぎてもおかしくない状況ではあった。逆に、田圃と反対側は轍の残るあぜ道で、そこを車が通りすぎることもあり得る。周囲は開けているので、遠くからの視線までは気づかない可能性もあった。

おまけに未だ陽が高い白昼だった。いわば緊縛された裸体を曝すMさんが、身を隠す場所などそこには皆無だったのだ。それでも、遮蔽物になるような物に身を寄せたくなるのは、抗えない心理なのだろう。クルマに寄り添うように身を寄せ、なるべく小さくなろうと瀬を蚊かがめる。しかし、その羞恥を見透かすように、O達はMさんにさらなる魔手を延ばしていった。





緊縛 Yamidas リベンジポルノ








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