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Anything Goes

2015.05.16.Sat.03:45

のボディースーツを纏ったような姿になったところで、SくんはMさんを囲む男達の後ろに回って、彼らと同じようにしげしげと眺めた。縄に巻かれたまま、視線を浴びるMさんは、いっそう恥ずかしそうに目を逸らした。もじもじと身をくねらせる素振りを見せるのが、どこか初々しい趣を醸し出した。それだけに肉付きの良い肢体を切り取るような赤いラインは、それだけで男達の劣情をそそった。

そのまましばらく、Mさんは彫像のように眺められる羞恥を一心に受け止めていた。張りつめた空気が、彼女の肌にうっすらと汗を浮かび上がらせていた。やけに静まりかえった部屋の中で、空調の音が一際大きく響いて、そこに絡む男達の息づかいが低く唸る。覆い被さるように、窓外の波の音が絶え間なく続いていた。

ふと空気に馴れたMさんが男達をちらりと見やると、案の定、例外なく皆、浴衣の間から勃起を晒して握りしめていた。一様に硬く怒っているそれを、Mさんは順番に目で追った。さっき露天風呂で射精した者の勃起も、遜色なくそそり立っていた。その様子は、かつての大学時代よりもくっきりとMさんの目に映っていた。

それだけにMさんの中の淫靡な灯火に火を点けたが、それは実際、下腹部を蜜が溢れる感触となって、彼女の自覚を促した。濡れしたたろうとしてあふれ出す想像に、Mさんは羞恥を煽られ頬を染めた。興奮している自分を見とがめられるのは、いつになっても慣れるものではなかったのだ。





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