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Nightrain

2015.05.13.Wed.03:45

り添うようにSくんはずっとMさんの隣に座っていた。そのうちに宴の行く先が行き詰まってくると、やっと腰に巻かれたSくんの腕が、巧みにMさんの体を傾けていった。すると、自然と投げ出された足のせいで浴衣の裾がはだけ、そこから伸びる素足は白く、その光景に男達は息をのんだ。SくんはそのままMさんの首筋に口づけると、浴衣の上から乳房を揉みしだき始めた。

それだけでMさんは、異常なほどに感じ入って悶え始めた。その様子にじっと男達の視線が突き刺さる。Sくんは間断なく愛撫を加えながら、Mさんの耳元にささやいて、立ち上がることを促した。やがて、Sくんに半分抱きかかえられるようにして、Mさんは立ち上がった。

舞台はこっち、と足下のふらついたMさんを連れ出したのは、部屋の隅にある窓の方だった。そこは障子で仕切られて細長い廊下のようなスペースがあり、隣の部屋と同じように小さなテーブルを挟んで向かい合う籐椅子が置かれていた。窓の向こうは、夜の海が見えていて、多少高台にあるせいか、漆黒の闇に波の音だけが聞こえていた。

ちょうどその真ん中に、暗幕を背負ったような格好でMさんは立った。体を鍛え続けているおかげで、まっすぐ背筋が伸びた、美しい立ち姿だった。這うようにしてその舞台の前にたむろした男達は、見上げるようにMさんを見つめていた。うつむき加減のMさんは、視線を逸らして舞台の中心に立っていた。





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