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Estranged

2015.05.11.Mon.03:45

たされたような格好になった男達の前に、Sくんに伴われたMさんが再び姿を現した時に、見た目は全く前と変わりが無く、隣の部屋で何があったのか、知る由もなかった。浴衣姿のMさんは部屋を出る時と同じ佇まいで、酔い覚ましという言い訳が、男達にはひとつの合図ではあったのだけれど、それ以外はとりあえずその言い訳を満たしていたのではないか、という雰囲気だった。

ひとまず元通りに、改めて乾杯をして、また多少のアルコールを皆で片づけにかかっていた。大座敷のほとんどは男達のための布団が敷き詰められていて、隅に避けた座卓の上に並ぶビールやウイスキーの瓶は、もうほとんど底を着くまでになっていた。Mさんを含めて七人が消化するにはいささか量が過ぎている気がしたが、それももうほとんどが空になっていた。

Mさんはそれ以上飲もうとはしなかったが、酔いではない動悸が彼女の胸を突いていた。おそらくは、これから起こることを皆承知してあるはずだが、そこに足を踏み出すきっかけは未だ謎のままだ。どうやって自分は猥らな姿をさらすのか、Mさんは不安と期待がない交ぜになって鼓動を逸らせていた。きっとそれはSくんが握っているのだろうけれど、なかなか彼は酒宴を解こうとはしなかった。

その時間が、嫌が追うにも緊張をどことなく強いた。男達はもう、期待の中に脹らんでいて、浴衣越しに勃起しているのがあからさまな者もいた。MさんはMさんで、ことを始める前に施された縄の感触が重なって、男達とは別の嗜虐的な興奮に、ずっと突き動かされていたのだった。それでも焦らすように、まんじりともしない時間が、ただただ過ぎていった。





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