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Shotgun Blues

2015.05.01.Fri.21:44

く晴れた一日の終わりは、真っ赤に焼けた夕日をもたらして、それも徐々に傾きつつあった。夕食までに軽く汗を流すつもりだった、いわば緩慢な時間の埋め合わせだったはずなのに、望んだこととはいえ、Mさんも男達は、存外の興奮に囚われていた。何十年か振りに再開して、またしてもMさんは男達の欲望の前にライ対を曝しているのだ。あの時の興奮と、時の重みが相乗効果となって男達の中心に如実に表れていた。

変わらないなぁ、と男達の中から言葉が漏れた。それに同意する声が続く。そんなこと無いでしょ、私もずいぶんおばさんになったわ、とMさんは恥じらった。そんなこと無いですよ、とTが云った。俺たちの記憶の中にあるMさんそのままだ、と続けた。そしてそれぞれが、記憶の中のMさんと、今の裸体を重ね合わせるように彼女を見つめた。

記憶の中にあるMさんの姿というのは、間違いなく大学時代に男達に見せた痴態である。そのことが分かってMさんはいっそう頬を染める。あれほど強烈な記憶は、他にはないですよ、と他の男が追い打ちをかけた。俺たちのずっと、オカズだったんですから、と告白されると、男達の間で笑い声が起きた。いくらか緊張が解れる空気が湯煙の中に滲む。

だがそれも、まんざら冗談ではなさそうで、そうなんだよな、という同意の言葉がしばらく続いた。そして、うらやましかったんだよな、という言葉に落ち着いた。俺たちは全然触らせてもくれなかったから、というのは、思い出話というよりも、告白だった。悔しさが僅かに顔を出していたが、負の感情は僅かもこもっていない。その悟りきったような表情が、いわばこれからの宴の意味を、如実に表していたのだった。





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