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2013.12.18.Wed.23:35
 

念したように、Mさんは目を閉じてじっと溯ってくる快楽に身を任せるように俯いた。そして更に奥へと、今度はMさんの方から誘うように腰を突き出すようにして、指を深く自分の中に埋めていった。Oの指遣いに身を任せると言うよりは、もう見つかっても構わないと言う覚悟を決めたような、そんなふうにも見えた。

だが、結局、窓は開くことはなく最後はカーテンに遮られる形で明かりが途切れた。隙間からまだ蛍光灯の光は漏れていたのだけれど、とりあえずは、OMさんの密会の現場は見つからずにすんだのだった。だが、そうなって最初にOが放った言葉は、なんだか不満そうな色を滲ませていた。

見つからなかったことを悔やむように、なぁんだ、と溜息交じりにOが言ったのを、半分微笑みながらMさんは応えた。酷い人ね、と云ったMさんの言葉は、非難よりも何処か親密さ故の戯れに聞こえた。あのまま窓が開いて、見つかってしまえば良かったと思っているの?Mさんは問うと、そう言うワケじゃないけど、とOは応えて、続きはMさんを抱き寄せることで言葉に代えた。

Oは器用にMさんの身体を回転させて、背中から抱きすくめるように膝に乗せると、脇の下から手を差し入れて、両乳房を鷲掴みにした。そうやってから、もう一度窓を見上げて、カーテンが閉められていることを確認してから、改めて唇を重ねたのだった。





日本テレビ 山中千佳子 スワッピング





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