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After the Ordeal

2015.03.02.Mon.18:59
 

がつくと、横から痩せ男が抱えるようにMさんの上半身を支えたまま、振動する指でMさんのクリトリスに刺激を加えていた。それがことのほか、彼女を追いやったようで、うねる腰遣いが息を潜め、快楽の虜になっていた。代わりに、毒キノコが気力を振り絞って下から突き上げ始めた。

二人がかりで責め立てられてはMさんもひとたまりもなかった。いつになく深いエクスタシーの洪水に、全身を硬直させ、それが解けても何度もガクガクと体をうねらせた。絶頂に満たされた艶色の息を吐くと、力が抜けたように前に倒れた。

だが、その絶頂は毒キノコの最後の関門をこじ開けた。Mさんが息を吐くだけで、勃起をざわめく肉がおそった。ぐいぐいと締め付け、さらに奥へ奥へと導くように蠕動する。ヤバイよ、とかろうじて告げると、感極まったように、Mさんの尻を押して強引に交わりを説いた。

抱えていた痩せ男が完全に退くと、Mさんはごろりとシーツの上に転がった。ベッドの端で力無く体を横たえた彼女の元に、毒キノコは体を寄せた。ちょうど、顔のところにその威容が来るような格好に落ち着くと、彼はその先端を彼女の口元に向けた。





志摩紫光伝説170 監禁針電流 中野信子







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