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All Messed Up

2015.01.17.Sat.15:05
 

ってあげるよ、と痩せ男はシャワーヘッドをMさんから受け取ると、それで彼女の肌を濡らしながら、あちこちをまさぐった。少し熱めの湯加減は、私との逢瀬の癖が残っているのだな、というようなこと思いながらも、堂々と受け止める別の男の手の感触を、感慨深く感じていた。

肩から胸へと下りてきた手が、豊満な乳房に触れると、暫くそこで滞留した。やがてそのまま後ろに廻って背中を流しながら、やがてたっぷりとした肉感の尻の膨らみを撫でた。湯気を立てながら次第に火照ってくる身体を、男のややゴツゴツした肌触りが滑っていくのは、Mさんには久し振りの感触だった。

別れ際のごたごたから今に至るまで、暫くオチンチンの感触に飢えていた。それを、自分の指や、コレクションしているバイブで慰めたことはあったが、やはり自分の意志とは関係なく蠢く肌触りは違う物だと、Mさんは胸を熱くした。もうそれだけで、興奮が高まってくるのを止められなかった。

もう一度向かい合った時、痩せ男はまた肩に手をかけ、そのまま抱くように背中を撫でた。自然と肌と肌が触れる。そのタイミングで、Mさんは自分から、痩せ男のオチンチンに触れた。そのまま握ると、まだ柔らかかった感触が、急に音を立てたかのように締まって硬くなるのに、思わずMさんは笑顔になった。





デミオ ジュリエッタ 杉山愛








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