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Lay Down Sally

2014.06.14.Sat.10:42
 

い快感の後の余韻は、思いの外長く続くことがあって、それは身体が醒めても意識の片隅に常にその映像や記憶が残っていて、それを思い返すだけで身体が疼く、というような恰好で持続することもあった。それはきっと快感の質によって変わるのだろうけれど、それが今みたいな状況の後に訪れることを、Mさんは経験として悟っていた。

だがそれは、あまり都合の良いモノではなく、いわばOの記憶を身体に宿して、時限爆弾を抱えているようなモノだった。しかもそれで、別の男、もっともその記憶を隠し通さなければいけない男と会うことに、Mさんは心底辟易していた。

このまま理由を付けて、今日のデートをキャンセルしたいとも思ったが、それは更に後、厄介なことになりそうなので諦めるしかなかった。証拠隠滅、というつもりもなかったが、とにかくOの放った精液を洗い流すために、Mさんはひとりシャワーを浴びた。

火照った体に温度を下げた湯滴を浴びながら、言い訳をあれこれ考えてみた。その中で、もっとも言い訳らしいのが、バスルームの蛇口が壊れて、というありきたりな話だったのだ。ちょうど、髪がシャワーで濡れていているのも、それで言い訳が立つことにMさんはホッとしていた。





沙智菜の露出日記 yamidas由美子 プッとべ! プーデル








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