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You Were There

2014.06.01.Sun.01:11
 

道い人ね、とMさんはイイながら、身を捩ってOの唇を求めた。それは、Oの思いを成就するだけでなく、自分にも最高の極みをもたらしてくれ、という意味を充分に含んでいた。これほどまでに危険な時間を費やしているのだから、という状況を、全てOに押しつけて、半ば脅迫のように迫ったのだった。

背中に覆い被さったOは、身を乗り出すようにしてその唇を重ねて、音を発てて吸った。そうして再びMさんの身体を抱えると、そのまま腰を引いて、さっきまでMさんが座っていた椅子に腰を下ろした。倒れ込むように、そのまま二人分の体重が落ちてきて、椅子はドスンと大きな音を発てた。

だが、その体重が一身に掛かったせいで、Mさんの奥までOの勃起が突き刺さった。その刺激は強烈で、思わずMさんはのけぞりながら、非道く淫猥な声を洩らした。その声は、なにかを吹っ切ったように、あからさまで誰に憚ることなく、思いの丈を十全なボリュームで表現した。

突き刺さった部分を確かめるように、Mさんは自ら腰をくねらせた。中が掻き回されるのと同時に、卑猥な蜜のクチュクチュいう音が響く。それに合わせてOの荒い息が絡み、Mさんもそれに応えて艶めかしい吐息を絡ませた。暫く、ギシギシいう椅子の音をBGMに二人は繋がった部分を押しつけあった。





は ぎ も り ま き え て に ゆ わ う ね ま ゆ れ








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