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Wandering Earth

2016.09.23.Fri.03:45
 

く何も持たずに場所を移動したため、汚れたMさんの身体を拭うものはクルマに戻らないとそこにはなかった。それでも、なかなか身体を起こす気になれず、ただ風に吹かれているのが心地よかった。そのうちに乾くまで、ここで裸のまま寝そべっているのも悪くないと思う。肌の上に男の痕跡を残すことは、Mさんは嫌いではない。肌を撫でさすって塗り込めるように存在を留めようとするのもいつものクセだった。

ただ、コウジは欲望を放ってなおも勃起を維持している姿で、Mさんの足下に座って辺りをしきりに見回していた。長年の夢、と彼は語っていたが、それがどのくらいの期間思い描いていたものか、Mさんには全く判らなかったが、その表情には達成感のようなものが滲んでいた。多少、それに貢献出来たMさん自身も、充分に対価として、身体の充足を与えられたことに喜んでいた。

それから気を取り直して、身体を綺麗にするため、とコウジは言い訳を着けてホテルに入ったが、その道中、二人はクルマの中で全裸のままだった。ガレージ・インのホテルだったので、部屋に入る間も誰かの視線に晒されることはなかった。おそらくはそこまで考えて計画を練っていたのではないか、とMさんは思った。あらゆる課程で、コウジの夢が叶ったということだろう。

ホテルではそれでもシャワールームやベッドの上で飽きることなく身体を重ね合った。やっと思い出したように、ケータイを見るとゆりなからのメールが何件も入っていた。彼女たちもホテルで一晩を過ごすつもりだったのだが、ゆりなの興味はMさんのセックスに限定されていた。自分のことを報告するよりも、どんなことをされているのかをゆりなは聞きたがるメールを、ことある毎にMさんに送っていたのだった。




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