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Jb's Blues

2016.05.31.Tue.01:45

嬌のあるかわいらしい顔立ちのゆりなだったが、Mさんと同様に物心ついた時から身体を鍛えてきた。その力は柔な男よりも強く感じられる時がある。完全に覆い被さる格好でゆりなに抱きしめられたMさんは、その力強さに思わずうっとりとしてしまった。Mさんの周囲の、例えばOなどよりはずっと、強い力に包まれる感触は、Mさんのもっとも欲するものでもあった。

そのことに気を取られていると、移動したゆりなからいったん離れた男が、身体の位置を変えた。布団がはだけられ二人の女性が重なる下腹部に男は中腰になった。ただ、Mさんからはゆりなが邪魔になってその姿を全部、捉えることは出来なかった。ゆりなは全裸だが、Mさんはまだ部屋着のスエットを穿いたままだった。だが、やはり硬直した勃起を抱えた男に下腹部に立たれるのは、Mさんに緊張を与えた。

ゆりなは我を忘れたようにMさんにすがりつき、激しく身悶えすると口づけを求めてきた。躊躇しているウチに、あっという間にゆりなに唇を奪われる。舌が押し込まれて絡みついてくる。唾液はその吐息以上に熱を帯びていた。そして、先輩と一緒に、と譫言のように云った。その言葉を遮るように、男がゆりなの中に入ってきた。再び直線的に揺れ始めたゆりなは、何度もMさんの名前を呼んだ。

やがてその言葉も意味をなさない喘ぎに変わると、一瞬ゆりなは身体を硬直させ、大きく背中をうねらせて激しく痙攣した。ゆりなの代わりに突き上げていた彼氏がおぉっ、と声を上げる。その緊張が解けた時、大きな息を吐きながら、全体重がMさんの上にのしかかってきた。熱い塊になったような肌の感触を、Mさんは全て受け止め、なぜかひどく愛おしくなった。今度はMさんがゆりなを抱きしめ、その絶頂の余韻をなだらかに撫でさすってやった。




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Grease Monkey

2016.05.30.Mon.22:49

こしちゃいましたね、とゆりなは喘ぎの隙間からMさんに語りかけたが、Mさんは上手く返答出来なかった。潜めた声が余計に、その淫靡な状況を強調して聞こえる。なにか言葉を返そうとしても、すぐに目を閉じて苦悶の表情にも似た悶え顔を浮かべて、Mさんのことなど意識の外に追いやってしまうかのように見えた。気を取り直してMさんを見つめ、また快楽に気を盗られる、その繰り返しだった。

そのうち、バックから突いていた彼氏がゆりなの背中に覆い被さるようにして、後ろから抱えるようにして彼女の乳房を鷲掴みした。Mさんからは彼氏の顔がゆりなの背後に重なる。ゆりなは顔を背ける世にして彼氏と口吻を交わし、続けてMさんの乳首を甘噛みする。暫くそこを吸った後、また彼氏とキスを交わす。Mさんの目には、ゆりなよりも彼氏の顔の方がよく見えた。その両方をかすめるようにゆりなは快感を貪っていた。

次第に今の奇妙な状況にいくらか慣れたMさんには、代わりにゆりながもたらす快感がじわじわと這い上がってきた。唇で乳房を愛撫されるだけでなく、さっきからずっと股間に宛がったMさんの手のひらにゆりなが手を重ねている。男の突き上げに呼応するように、ゆりなはそこへの刺激に緩急を付けていた。いつもながらツボを得たゆりなの指使いは、他の誰にも真似できないものだと感心させられる。

やがて、ゆりなは快感に取り込まれて身動き出来なくなったように、Mさんにしがみついてきた。上半身を密着させてきたゆりなの荒い息が、Mさんのうなじをくすぐった。ダメ、イクっ、と小さなつぶやきが漏れると、ひときわ大きな力でMさんは抱きすくめられた。そして、半分掛けられたMさんの掛け布団の中に潜り込むように、ゆりなは身体を押し入れて完全にMさんに覆い被さってきたのだった。




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Seaseons

2016.05.29.Sun.19:44

猥な表情は影になっても、薄く照らした部屋の隅の間接照明が淡く浮かび上がらせていた。まさしく性欲の虜になっている、という顔をしたゆりなは、Mさんの布団を半分はだけて、その上に身体を重ね、Mさんの豊かな乳房を揉みながらじっと見つめていた。その視線は、Mさんと二人きりで交わっている時よりも、更に淫猥な熱を帯びていて、何処か表情をも紅潮しているように、Mさんには感じられた。

目を覚ましたMさんを認めると、ゆりなは顔を近づけて唇を重ねてきた。いつもの調子とはいかず、不器用にその唇を受け止めたその向こうに、しっかりと彼氏の顔が見えた。ゆりなの背中の向こうにうつむき加減の彼氏の顔が照明に浮かんでいた。おそらくゆりなをバックから突いている最中だろう、とすぐに理解出来た。彼氏の上半身が規則的に動いているのが、薄暗がりの中でも見えていたのだ。

声を出す暇もなく、ゆりなの手はMさんの下腹部に触れた。そこにはいつの間にか、Mさん自身の手が宛がわれていた。おそらくはゆりなは暫くMさんに刺激を加えていて、それに応えるように無意識のうちにMさんは自慰まがいの行為に及んでいたのだろう。夢の中のやけにリアルな陶酔感は、きっとそれが理由だったに違いない。濡れ始めていたのも、きっとゆりなの手が導いたのだ。

眠りに入ってからそれほど時間は経っていなかった。そうすると、ゆりなが彼氏と始めてすぐ、Mさんに絡みついてきたのだと予想出来た。とすると、彼氏の思惑は別にして、ゆりなはやはりMさんと慰め合うことを望んでいたのだろうと、Mさんは思った。それでも、ゆりなは彼氏の突き上げに素直に反応して、肌を振るわせて喘いでいる。しばらくはその奇妙なゆりなの振る舞いに、Mさんは困惑を隠せなかった。




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Trouble Man

2016.05.28.Sat.15:05

意に、布団のこすれる音が騒がしくなったなと思うと、すぐにゆりなの艶めかしい吐息がMさんの耳に聞こえてきた。半分眠りに落ちてきていた最中で、低く抑えられたその音は、Mさんに何かを伝えはしたが、覚醒するまでには至らなかった。おそらく、ゆりなが彼氏とセックスし始めたのは、夢うつつでもMさんには分かっていた。全身を覆うような淫靡な雰囲気だけがMさんを包んでいく。

それからは夢か現実か分からない状態で、ただ、BGMのようにゆりなの小さな喘ぎを訊いていた。そこに男の荒い息づかいが重なって、他人の部屋で、しかも寝ている者が隣にいるとは思えない、熱い交わりが繰り広げられていた。Mさんは半ばそうなることを予想していて、それは仕方がないことだろうと思っていた。だからこそ、早く寝てしまわないといけないと思っていたが、ふたりの発てる音はそれをいくらか阻害していた。

それでも、いつの間にか眠っていたMさんが再び目を覚ましたのは、それからほんの僅かな時が経ってからだった。その感触は、いつか体験した感触で、Mさんは夢の中でみだらな行為に没頭していた。肌をまさぐられ、妃部に手が宛がわれている、そんな夢を見ていた。夢の中のはずなのに、やたらと実際の感触が強烈で、心地よさ以上にもたらされる快感にMさん自身が濡れ始めているのがわかった。

それはゆりなが初めて泊まりに来た日に体験した、あの時と全く変わりなかった。その張本人が隣にいることが分かっていたから、しばらくはその淫夢に身を任せていたが、その感触に今日は荒い息が被さっていた。その事実が示す結論に思い至ってMさんは慌てて目を開けた。顔の前にしっかり誰かの影が覆っていて、よく見るとそれはゆりなだった。幾らかホッとしたものの、その視線の熱さに驚きは隠せなかった。




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Plan B

2016.05.27.Fri.11:59

い時間を掛けてゆりなと彼氏がバスルームを使ってから、Mさんが続けて入ると、ほんのりと精液の匂いがこもっていた。換気扇を点けていたが、そこには明らかに交わりの後が存在していた。多少図々しいところがあってもゆりなに対しては慣用で居られるMさんだったが、さすがに辟易した。それでも、あれこれとゆりなが彼氏と交わっているところをつい、想像してしまう。

気を取り直して自らがシャワーを浴びていると、ゆりなの彼氏を意識してか、念入りに身体を洗っているのに気がついて苦笑した。まるでオーが泊まりに来た時のようだ。もっともその時は、さっきのゆりな同様、オーの手がMさんを洗うのだが。しかし、ゆりなが何を企んでいるのか分からなかったし、確信している何かがあるわけではなかったが、異性の存在が無意識にMさんにそうさせる、女性本来の性みたいなものだと、自分を納得させた。

バスルームから出ると、新たにビールの缶を開けてふたりは並んで飲んでいたが、湯温で抜けたアルコールを補填するような感じで一本空けると、そのまま三人連れだって和室の方へと移動した。Mさんは一番窓際のいつもの定位置に収まり、ゆりなが真ん中でその向こうに彼氏が入る。気を利かせてカップルは同じ布団でも良かったが、あからさますぎてMさんは止めたのだった。

酔いが回っていたし、相当夜も更けていたはずなのに、その日はMさんはなかなか寝付けなかった。お休みと云ったきり、三人は一言も喋らなかったが、誰もが眠ろうとしていないのは部屋に漂う雰囲気で分かった。どこかに緊張が漲っていて、それが眠気を吹き飛ばしていた。それでもMさんは何とか眠りにつこうと目をきつく閉じて、酔いに任せてそのまま落ちることを望んでいた。




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Pork-U-Pine

2016.05.26.Thu.06:22

酒屋を出ると、ゆりなは今度は部屋で飲みましょう、とやはり酔いに任せた調子でMさんに提案した。彼氏も一緒にいいでしょ?と珍しく甘えてくるゆりなを、Mさんは無碍には断れなかった。それに、どことなくいつもとは違う冷静さに支配されていたMさんは、ゆりなが何かを企んでいるのを感じていた。それが何かは、うすうす想像もついていた。だが、それがひどく現実感を帯びていないせいで、あまり乗り気になれもしなかった。

案の定、彼氏も遠慮をせずにMさんの部屋に着いてきた。部屋で小一時間ほど飲むと、ゆりなはもう寝たい、と我が儘を言い出した。もう遅いから彼氏も一緒に泊まっていいでしょ?とゆりなは赤い顔で云う。さすがに遠慮する彼氏も、離れたくないというゆりなに悪い気はしていない。彼氏も結構飲んでいて、一人で帰るには多少足下が覚束ない事情もあった。

いいから早くシャワーを浴びてらっしゃい、とMさんは渋々承諾して、ゆりなをバスルームに促した。彼氏が連れて行ったまま帰らないのは、どうやらそのままふたりでシャワーを浴びているらしかった。様子を見に近づくと、何処か艶めかしい声が反響して聞こえてきた。踵を返してMさんはいつものように、和室に床を敷いた。来客用の真新しい布団を一揃え押し入れから出して、三人分を一応用意した。

台所で片付けをしていると、Mさんにもいくらか酔いが回ってきている自覚がわき上がってきて、多少気持ちが大きくなっている気がした。それがカップルを部屋に泊め、横で並んで寝ることを許す理由になったのだろうと、自分で分析してみたが、それよりはゆりなが企んでいる何かに、まんまと嵌まっていく好奇心に突き動かされたほうが、ずっと大きいだろうとは思った。




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Hot Rod Honeymoon

2016.05.25.Wed.04:32

まり事のように週末はゆりながMさんの部屋に泊まりに来ることになっていた。その日なら、Oも部屋に寄りつかないので好都合だったのだ。そんなある夏の日、ゆりなは恋人を交えて三人で飲みませんか、と誘ってきた。普段Mさんの部屋で泊まる時の、最初の夕ご飯は大体外食で、それも決まってお酒が飲めるところだった。そこに一人加わるのは、特別おかしなことともMさんには思えなかった。

いつも二人で行っている居酒屋で、ゆりなは付き合いっている彼氏と待ち合わせをした。遅れてやってきた彼氏は、Mさんも顔見知りで特別紹介の必要もなかったのだが、一応ゆりなは彼氏です、と彼女に告げた。Mさんはその時、僅かながら嫉妬を感じたことに自分で驚いたが、それを表に出すことはなかった。それから、三人で夕食を撮りながら結構な量のアルコールを飲んだ。宵の入り口で三人はほどよく酔っていた。

ゆりなは酒が強いらしく、Mさんがふらついても彼女だけはケロッとしている。それほどセーブしているわけでもなく、十分な量を飲んでも普段通りでいられた。だから、大体その日の夜の主導権を握るのはゆりなで、歳は大きく離れているのに、ベッドの中ではMさんはゆりなのされるがままなのだ。ゆりな自身が、Mさんとの愛の交接に有頂天になっているようで、主導する立場に立ちたがった。

それでも彼氏の存在を意識しているのか、普段とは違う甘えた表情をゆりなは見せていた。職場ともMさんの部屋で見せる顔とも違う、その表情は普通の恋する女性のそれだった。だが、それが酔いに任せた半ば演技であることはMさんは勘付いていたが、男はまんざらでもないようで、介抱をしながら、やたらとゆりなの肌に触れていた。それを眺めているMさんは複雑な心境で、やはりグラスを空けていったのだった。




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