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A HAPPY NEW YEAR

2016.01.01.Fri.00:42

けましておめでとう御座います。

旧年中は、相も変わらぬご愛顧誠にありがとう御座いました。本年も、長々と続けておりますMさんの淫乱交遍歴が更なるエピソードを重ねるわけですが、どうやら新たなステージを迎えてよりいっそう、彼女の淫猥さが際立つようになるようです。どうかお楽しみに。

それでは、今年も皆様にとって良き一年となりますように。





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SHINE

2016.01.02.Sat.10:01

常はほとんど、セックスのために回るようになり、そのためのルーティーンワークが確立していった。帰宅が遅くならない限り、OMさんの部屋を訪れると風呂に入った。一日の汗を流すためではあったが、当然そこにMさんも呼び込んで、やんわりとした前戯がそこから始まっていた。毎日会っているといっても、時間が無限にあるわけでは無い。少しでも長く触れ合っているために、時間は無駄には出来なかったのだ。

世間話をしながら、お互いの身体を洗い合っている間に、自ずと二人の熱は上がってくる。それほど広くないバスルームの、バスタブはさらに狭く、二人が並んでい入るのには適していない。それを、Mさんを膝の上に抱えるようにしてOは湯に浸かった。それでも、バスタブの中で二人は密着しなければならなかった。肌の感触が体感として伝わってくる距離は、しかしより親密な時間をもたらすのだ。

そして会話が途切れがちになるにつれて、肌をまさぐる手が敏感な部分へと長居するようになる。Oは後ろから手を回してMさんの下腹部をやんわりと撫で回す。料仄乳房をゆったりと揉む時もあった。いずれにしろ、柔らかなお逢い分が湯面を揺らせてなだらかに続くようになる。すると、ちょうどMさんの尻の下になっている勃起が熱く、硬くなってその感触を彼女に伝えてきた。

ぎごちなくそこに手を差し込んでMさんが勃起を握りしめると、会話は完全に無くなり、次第にMさんの熱い吐息だけがバスルームには響き出すのだ。そのまま触れ合いはディープになっていき、時々は立ち上がったOの股間にMさんがむしゃぶりつくこともあったが、決してそのまま繋がることは無かった。あくまでもバスルームは前戯の場所、と割り切って、充分に高まり合ったところでバスルームを出るのだった。





阪口輝世 古谷沙織 西春菜








CAUSE WE KNOW YOUR DREAMS

2016.01.03.Sun.01:02

れた身体を拭うのももどかしくバスタオルを巻いただけでリビングに戻ると、部屋の明かりを暗くして、待ち望んだものを受け入れる準備をする。Mさんは薄いマットレスにシーツを巻いたものを床に敷き、その間にODVDをセットする。そのDVDは多くが、二人のセックスシーンを納めたものだった。今までOの部屋にこっそりと隠されていたものを持ち込んできていたのだが、Mさんの部屋では普通に一般のDVDと並べて置かれるようになっていた。

リビングにはソファベッドとテレビ以外に目立った家具はほとんど何も無く、マットレスを置くとそのまま部屋全体がベッドになってしまう。明かりを落としたそんな部屋に、Mさんの痴態を収めた映像が流れ出すと、それが照明の代わりになって、早速そこで絡み始めた二人を照らし始めるのだ。もちろん、新たにOがビデオカメラを手にすることもある。その時は、巨大な液晶画面が、リアルタイムでMさんの痴態を大写しにする。

音声は消してあるので、艶めかしい声は全てライブなもので、淫靡な雰囲気はいっそう熱を帯びてくるのだ。特にMさんは、縛られるものが無い空間ではいっそう猥らになるのを自覚していて、積極的にOの身体を求めようとアクションを起こすのだ。それを口にすることも多く、隣近所に聞こえない程度には、卑猥な言葉でOを誘うことが日常になっていた。Oがそのキーワードを誘うこともあったけれど、ほとんどはMさんの求めが先について出た。

そんなMさんがOの勃起を口に咥えるのが、快感を求めるおねだりの合図になる。仰向けに寝そべったOはその卑猥な表情を目で楽しんだ後、乳房に手を触れ始める。その力が徐々に強くなってくると、Mさんはやや恥ずかしそうに、私も舐めて、と小さな声で訴えるのだった。自らクンニを求めることなど、今までにはなかったことだが、それも淫乱な部屋に染まった結果のMさんの大きな変化に違いなかった。





阪口輝世 古谷沙織 西春菜








SWEET INSPIRATION

2016.01.04.Mon.15:03

くのも見終えないうちにMさんは勃起を咥えたまま、そこを中心に身体を回してOの身体を跨ぐ。そうするとちょうどMさんの股間がOの顔の前に現れる。小ぶりなオマンコを目の前に据えられて、Oの鼻息は荒くなる。そこをMさん自身の指が割り開いて、中の鮮やかなピンク色の肉が顔を出すと、もう抑制はきかなくなってしまう。求められて応えないのは、罪だとさえ想うほどに突き動かされるのだ。

すでにそこからは透明で粘性の高い蜜があふれ出してきて、顔を近づけたOはまずそれを、派手な音を発てて啜った。夏でも空調を効かして窓を閉め切っているせいで、やけに静かな部屋の中に、その淫猥な音が大きく響く。壁は厚く多少の物音が隣に響くことは無いので、いっそう高らかにジュルル、とOは音を鳴らす。それは淫猥な宴が始まる、ギャラルンホルンのようなものだった。

それをかき消すように、Mさんのすっかり淫乱に染まりきった悶え声が漏れた。やはり、その声も周囲を憚る必要も無く、盛大に自分が感じ入っていることを宣言するように続けざまに囃し立てるのだ。蜜の溢れる口から、その奥の肉の突起に唇が触れると、さらにボリュームが上がる。だが、そこから逃れるのではなく、逆にMさんはOへとそこを押しつける。Oがそこを強く吸い続けると、Mさんの腰が卑猥に震え始めるのだ。

お互いがお互いの性器に口を付け、熱心に刺激を与え続けているうちに、その距離はどんどん縮まっていき、のど元までMさんがOの勃起を飲み込めば、OMさんのクリトリスに吸い付いたまま離れない。そしてそれが感極まって直接的な繋がりも求めしまうのは、いつもMさんの方だった。それが応じられず、あえなくMさんが先にオーガズムに達してしまうこともしばしばだった。





阪口輝世 古谷沙織 西春菜







OVER THE RAINBOW

2016.01.05.Tue.23:15

れて、と請われてもだいたいOはすぐには応えない。そうすると決まって、Mさんの方から先に動き出してしまう。返事をしないOに焦らしたお返しをするように、彼の顔の前から股間を離し、背中越しに柔らかな非難の視線を下ろしてくるのだ。そうしながらも、彼女の手は勃起を扱くのを止めない。いつでも、Oの勃起はMさんの前では衰えを忘れたように隆々と立ち、その点ではMさんを失望させたことは皆無だった。

もう一度、挿れて好い?と尋ねると、やっとOは頷いてよこした。すると、Mさんは勃起を持つ手を逆手に変えて腰を浮かせる。まるでそこに引き寄せられるように勃起の方へと躙り寄ると、直上で身体をまっすぐにして留まった。もう一度後ろを振り向き、何も言わずに艶めかしい視線をOに送ると、彼を見たまま腰を下ろしてくる。ゆっくりとしたペースで、厚く二つの揺れる肉の塊が硬度を下げ、その中心に手にしたものを導く。

目で確認しなくとも、すっかり勃起を納める手はずは心得ている。腰を下ろしながら僅かな軌道修正だけですぐに先端の位置を捉えた。Oの唾液が混じってドロドロに蕩けているMさんのオマンコは、いつでも受け入れる準備は整っていた。それどころか、彼女の中肉は勃起を飲み込みたくてうずうずと蠢いていた。そのざわめき自体が、Mさんの身体の芯を淫猥な波で包み、エクスタシーへの扉を開ける。

待ちきれない、と言いたげにもう向かっていく以外に方法は無かった。膝に力を込めて自分を支えながら、勃起から手を離すと、あっという間に亀頭部分が飲み込まれた。そのまま体重をかけて、腰を落とすとMさんの高らかな喘ぎ声と共に、Oから勃起は見えなくなってしまった。その肉の感触に彼は低く呻きを上げるが、それはMさんの甲高い艶めかしさに染まった声に覆われて、一度も彼女の耳に入ったことはなかった。





阪口輝世 古谷沙織 西春菜








ANGEL

2016.01.06.Wed.22:15

がつくともうその頃にはOの友人で、Mさんの恋人だった私との付き合いよりも長く、二人の関係は続いていた。そしてそれはほぼ全てセックスの色に染められていた。一緒に旅行するでも無く、デートすることすら無く、ただセックスにまつわる付き合いが付属的にあるだけだった。究極的に二人は、繋がるためにお互いを求め、その機会に腐心し、そして欲望を擦りつけ合うことに執心する関係だったのだ。

そうして何度も何度も挿入を果たしてきたはずなのに、Oは少し時間を於くとすぐにMさんを求めてしまう。その理由の大きな部分を、その日最初の挿入の感触、にあると思っていた。前戯があっても無くても、その瞬間感じる、得も言われぬ肉に包まれた熱と感触は、何度味わっても飽きることが無い。またその味わいも、日ごとに微妙に感触が異なる。奥へ奥へと導かれることもあれば、ギュッと締まって咥え離さないこともある。それぞれが全て快感に繋がっていくのだ。

結局の所、OMさんに求める最大の部分が、その具合の良い締まりにあると云っても過言では無い。何度挿入を果たしても衰えること無く充分にOの勃起に絡みついてくる。他の誰とも味わったことの無いその美味は、毎日食しても飽きることが無いのだ。射精の瞬間に、それは途切れたかに想うけれど、またすぐに求めてしまう麻薬のような絶品さを、Mさんのそこは備えていた。

Mさん自身に、その感慨が伝わっているのかどうかは判らない。事実、どんなオチンチンでも勃起をして貫かれれば、Mさんはそれを味わい尽くす。だが、それが確実に男達に絶妙な快感を与え、Mさんを求める結果に繋がるのだ。ギブ・アンド・テイクがこれほどまでに叶っている例も他には無いな、とOは時々その巡り合わせに感心する。同時に、おいそれとそれを手放す気にもなれなかったのだった。





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JUNKFOOD JENNY

2016.01.07.Thu.01:22

ら望んで勃起を突き立てる時もあれば、Mさんに馬乗りになられてそれを奪われることもある。焦らしながら主導権を与えて、繋がる心地よさもあるのだが、やはり挿入した時の肉のざわめきが、Oを覚醒させてしまう。牡の本能を呼び覚ましてしまうのだ。ざわめくそこを自分の硬くなった肉棒で、掻き回し擦り立てて快感によって支配したくなるのだ。その瞬間は、他の誰にもその部分を渡したくないという独占欲すら沸き起こる。

一方のMさんの味わい方はひどくゆっくりとしている。おそらくあらゆる触覚が敏感に快感を感じ取って、それをコントロールするのに腐心しているのだろう。続けざまにわき起こってくる快感を、一つ一つ丁寧に受け取っているうちに、ただ繋がっているだけで深い悦楽の境地に達してしまう。自らの意思とは関係ない所で、侵入してきた異物を快感の種に換えてしまう術が備わっているのだ。

一方の男は緩慢な時間に放り出されるかというとそうでは無く、やはりMさんの中がざわめくのに翻弄されてしまう。絶妙な感覚と、力加減で奥へ奥へと絞られるような、手で扱かれるよりも魅惑的な蠢きが襲ってくるのだ。時々あまり経験の無い男がそこに触れると、ピストンをしないうちにそれだけで射精することもあるぐらいだった。外見は受け身に徹している姿とは裏腹な、攻撃的な感覚器官をMさんは持っているのだ。

ゆっくりとした腰つきで、ようやくMさんは身体全体で快感を貪り始めるのだが、あまりに快感が深いと、待ちきれなくなった男の方が先に仕掛けてしまう。受け身が中心のMさんが、そう導いているのかもしれなかったが、仕掛けずともやはりMさん自身が快感を貪り始めるのに変わりは無かった。いつしか、互いの性器を擦る着けるような格好になり、それがまた猥らなお互いの欲望を加速させてしまうのだった。





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