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I Looked Away

2013.11.01.Fri.04:13

楽の元に繋がった三人ではあったが、それぞれがそれぞれの事情というものを抱えていたので、その関係自体に必要以上に拘泥することはあまりなかった。OKには家庭があってそちらを優先していたし、Mさんにも私という存在と両親と同居という現実があった。もっとも、Mさんには私の存在というのは何処かでおざなりではあったのだろうが。

時にはMさんに纏わるオプション、特に私の存在と、そしてMさん自身が与えてくれる絶妙な感触が、O達を駆り立てることはあったが、がっつくほどの年齢でもなく、何処か冷静に現実を見据えていた。

特にその頃、Kの方は仕事の面で大きな変動があり、それほどMさんとの逢瀬に時間を割くことが難しくはなっていた。MさんがKにあわせることが可能な時がなかなか重ならなかったのだ。一方のOの方は、その辺は融通を利かせる術を知っていて、巧みに時間を作ってはMさんとのデートを愉しんでいた。

自然と三人でのプレイには限界ができ、もっぱらMさんはOと身体を重ねることが多くなっていた。O自身、浮気に関しては手慣れたもので、上手にバレないように時間を作っては、Mさんを相手にえられるプレイに没頭していた。当時、他に何人かのセフレはいたようだが、時間や回数に置いては、Mさんがもっとも頻繁だったようだ。





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Anybody

2013.11.02.Sat.12:01

しみを得るために、人はいろんな手管を駆使し、アンテナを張り巡らせ、様々に思考を巡らせるものだが、OMさんにとっては、セックスをするのがその最も重要な目的になり、いわば時間や場所を選ぶこと自体が、その快楽に繋がる重要な要素にもなっていた。

そこに、私の存在がアイテムとして加わって、何処かでそれが目的になっているようなところがあった。いわば、私にばれないようにいかに関係を築くか、それが高じると、自然とバレそうでバレない、という状況を探し求めてトライすることが、重要な要素になってきていた。

まるでゲームのようだが、なぜかそのことに二人は熱中し、いわばニアミスを頻繁に繰り返すようになっていた。振り返れば、私自身はMさんとつきあい始めても、O達とは頻繁にあっていたので気付かなかったが、いつの間にかMさんがいる場に、OKが顔を出すことが多くなったような気もする。

そこで、いわば関係性の中で私を辱めることに快楽を得ていたのだろうが、それはエスカレートしていき、いかに私の近くで事に及ぶか、ということに熱中し始めたようだ。そういうことに関して、Oは本当によく頭が回るのだった。Mさんはそれに巻き込まれるフリをして、すっかりそのニアミスを愉しんでいたのだった。



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Key To The Highway

2013.11.03.Sun.23:02

々浮気の虫を常々懐に飼っているOではあったが、それが結婚した後でも続いているのはもう既に性癖といって差し支えないだろう。男女を問わず誰にでもそういう欲望が備わっているものとは言え、Oの場合はそれがなければ禁断症状が出るとばかりに、渡り歩いているところがあるのだった。

ただ、それが妻に対する背信を帯びた場合、それは絶対に明るみに出てはいけない関係であり、O自身も細心の注意を払っていた。私たちはその隙をついて、幾つかの噂を聞いたとこはあるし、疑惑の片鱗に触れたことはあるが、端から見たところ、妻にはバレていないようだった。

ところが、それが友人の彼女を寝取る場合、どこかでねじ曲がった感情が加わるらしい。それは、確かに私にも妻にもバレることはないように細心の注意を払うのだけれど、逆に明るみに出そうなギリギリのラインを試すような、そんなところがどうしても顔を見せるのだ。新たなスリルの感触を愉しんでいる、そういうような癖があったようなのだ。

つまり、そのスリルを満たすためには、当然、Mさんの当時の彼氏である私が必要で、いかに私の近くで淫らな行為を行うか、を愉しんでいたのだ。そのニヤミスの企みに、当然Mさんも荷担していて、二人してあの手この手で快楽のダシに、私を利用していたのだった。





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Tell The Truth

2013.11.04.Mon.20:13
 

信を伴ったセックスに快感を得るのは、Oだけの性癖ではなく、元々Mさん自身にもその質が備わっていたのは、おそらく間違いがない。彼女自身は一度も結婚したことがなく、いわば誰か一人だけのものになる、と云うことを望んでいなかったのは確かだった。

だから一度に複数の男性と身体を重ねることが、その頃当たり前になっていたようなところもあって、他人の存在を意識することによって、快感を高めるのはある種のデフォルトにまでなっていたのかもしれない。だから、MさんはOとのセックスに積極的に望んでいたのは、頷けるのだった。

ただ、Oの場合、妻に知れることと、私にバレることを秤にかけた場合、厄介なのは妻の方だった。だから、バレても言い渡しの方に、その距離を求めるのは当然だった。私の近くでMさんと事に及んでもしバレたとしても、後始末は簡単に済むのである。そういう意味では、リセットの効くゲーム感覚に近かった。

Mさんにしても私とは別れればいい、というだけだし、事実、Oとの浮気を私が気付き始めた頃から、彼女は距離を取り始めたのだった。もちろん、ソレはOとではなく、私との関係に距離を起き始めたのであり、結局、私とMさんは別れることになったのだった。





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Little Wing

2013.11.05.Tue.19:04
 

処かゲーム感覚で私とのニアミスを愉しんでいたMさんとOではあったが、別にそれは私が初めて、というわけでもなかったようだ。聞いた話によると、Oは大学時代、飲み会のあと部屋で酔いつぶれて雑魚寝している中、息を殺してその中の一人の女の子に挿入、なんていうことをやっていたらしい。

男女入り乱れて深酒の果てに一人、また一人とつぶれていったあげく、みながそこで眠る中、酒の飲めないOは付き合う程度に飲むフリをして、自分だけ素面のまま機会を待ち続けた。そして、寝静まって部屋を暗くして、お目当ての女の子に近づくと、巧みに身体をまさぐり、酔いに任せてその気にさせると、みなが寝ている真ん中で、まんまとオチンチンを突き入れたのだった。

そして一方のMさんも、同様の経験があったのだった。元々主たる浮気相手だった先輩とのきっかけも、酒宴の傍らで彼氏の目を盗んでの逢瀬だったわけだし、それ以外にも、他の人がいる前で息を潜めて、という経験を幾つか持っているらしい。

Oと同様、酔いつぶれた中でMさんの場合、挿入される立場だが、その日逢ったばかりの男とそういう関係にあることもあったらしい。興が乗ってくると、静かにバスルームに移動して、鍵を閉めると盛大にオチンチンの快楽に翻弄されることを愉しんだらしいのだった。





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All of Me

2013.11.06.Wed.21:43

局のところ、二人ともがニアミスに快楽を求めるのは経験済みで、しかも片や恋人、片や友人、という関係性の近さも、一層その興奮を掻き立てたようだ。それをどちらかが求めたのかはわからないが、私の目を盗んで逢瀬を重ねる以上に、そのうちにいかに私の近くでことに及ぶか、が目的のようになっていったようだ。

もちろん私はそのことに全然気付かず、何処かで無防備に二人の時間を解放してやっている時もあったようだ。今となっては鈍感、という以外ないのだが、少なくとも彼らのそつのなさに感服さえする。二人がそれによって快感を得ていたのならば、それで良かったのだろうと思ってしまうのだ。

そうやって事実を思い返すと、あああの時だろう、という予想も付くことがある。MさんとOの浮気の事実を詳細に話してくれた女性にそのことを質してみると、案の定、私の予想は当たっていた。しかも、そのことを裏付ける証拠まで、彼女は私に見せてくれたのだった。

それはMさんとOが全裸で、二人並んで写っている写真で、Mさんはこちらを向いて笑いながらピースをしていて、Oは勃起したオチンチンを誇示しているように胸を反らしている。そして、その背景に写っているのは、見慣れた家具や調度品で、そこは紛れもなく私の部屋だということがわかるのだった。





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Swing '42

2013.11.07.Thu.12:45

ょうどMさんと知り合う一年ほど前に私は転職を期して職場を後にした。それを機会に年老いた両親の面倒を見るために実家に引っ越していた。だから、Mさんと付き合っている間は、ほとんど実家で暮らしていたのだった。転職先も、実家から近いところに決めて、毎日、休みもなく通っていたのだった。

例の忘年会から半年ほど過ぎた頃に、Oの方から、久しぶりにバンドでもやらないか、という話が持ち上がった。私たちは、高校生の頃、Kも含めてバンドをやっていて、いわばその繋がりが今でも続いているのだった。ちょうどOの元に、同じく昔やっていた別のバンドが再結成して、コンサートを計画している話が来て、そこに私たちも参加しよう、という話だった。

メンバーはすぐに集まったのだが、今更昔のように、コピーバンドで終わるのも味気ない、ということで、Oと私で曲でも作ろうか、ということになったのだった。元々、その高校生バンドでも、最後の方には二人で作った曲をやることもあったし、それ以降も、それぞれ、楽器も曲作りも、趣味として細々と続けてはいたのだった。

私の場合、それが多少イキすぎていた面もあって、自宅にはギターやらドラムやら、レコーディングの機材やらが残っていて、パソコンにも一通りの曲作りのソフトも揃えられていた。それを利用しない手はない、ということで盛り上がり、早速二人して曲作りに取りかかることにしたのだ。





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